前号で、「等価変換理論」に「ET フローチャート」というツールがあることをお判りいただけたことと思う。ET フローチャートは、等価方程式の「等価変換機能」をチャート化したもので、前回、その解説がなされたが、なかなか難解だと思われた方も多いと思う。本来、等価変換創造学会では、「例えば……」と等価変換を使って理解し易いように解説するのだが、ここでは章の関係で事例を後から述べることになったので、前回の「ET フローチャート」の解説を読み返しながら、理解していただきたい。
IPMR3号連載等価変換理論第3回.pdf
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